革への想い。

キリリ*
愛猫(フク)です(*´꒳`*)

pen 10月号
「いらない」を「欲しい」に変え、循環する未来へ踏み出そう。
フクが踏んでる下には 「捨てない」 と書いてあります(笑)

革と出会ってから綺麗にカットされた革より、何故だか色んなカタチのハギレの方が大好きで、それは今も変わりません。

綺麗な部分だけ使われて、この沢山の端革たちはこれから何処に行くんだろう...って売り場を眺めてはいつも思います。
革は動物から戴いた素材なので、使う部分によってはよれてしまったりで美しく仕上がりません。

なのでお腹の部分や脚の部分など伸びやすい部分はつくり手に好まれないんです。。
でもそれって勿体無い!!と声を大にして言いたい。
最近はずっとそんな事を想いながら制作していたら、この雑誌の表紙の言葉がすとん。と入ってきました。
この気持ち。作品を通してどう伝えれば良いのかなぁ..と、これからも考え続けます。

最近は手芸店でも革のハギレが売っているので、普段手芸を楽しんでいる方がブリュレの作品を見て「革ってこんな風に使えるのね。」って気付いてくれたら嬉しいなって思います。
bruleのロゴと一緒に書いているhandmade and moreの「more」の部分にはそんな想いが込められています(*^^*)

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brule

『素材から日々へ。様々な表現を。』 色々な革でつくるバッグと小物たち。

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